サントリー音楽財団が主催する「作曲家の個展」シリーズの第28回が2008年10月1日(水)にサントリーホールで行われる。このシリーズでは毎回日本の優れた作曲家1人に焦点を当て、その代表作を紹介してきた。今回は、当サイトで紹介中の作曲家、猿谷紀郎が取り上げられることになった。
猿谷紀郎は、作曲家ハンス・ヴェルナー・ヘンツェの指名により、1992年のサントリー国際作曲委嘱シリーズで「ファイバー・オブ・ザ・ブレス(息の綾)」を発表。新鮮な作風で一躍その名を知られ、翌1993年に第3回芥川作曲賞、第3回出光音楽賞を受賞した。以来、次々と質の高い作品を発表している。
10月1日の公演では、その「ファイバー・オブ・ザ・ブレス」の他、谷川俊太郎の詩の朗読とともに演奏する作品、2008年の委嘱新作などを聴くことができる。
プロフィール、連絡先等はこちら
http://japansclassic.com/artists_j/comp_saruya_toshiro/index.html